外国人への差別jointkinship42019年5月17日読了時間: 2分みなさんこんにちは。joint kinship 運営・広報担当の野尻さくらです。これから、joint kinshipで活動していく上で、積極的・主体的に行動し、世代のくくりをこえて色んな方とつながっていきたいと思っています。 私は今年から学校の総合の授業で「多文化理解」という授業をとっています。「多分化理解」とは、字のとおり様々な文化を理解するためにはどうすればよいか。をみんなで考える授業です。 授業ごとにお題は変わるのですが、先日の授業のお題は、カナダの文化や宗教についてでした。 カナダは、移民大国で有名ですよね。カナダの移民の割合は約20%にも及びます。みなさん、日本の移民の割合は何%だと思いますか。 正解は約1%です。私はこの統計をみて、「少なっ!!」と感じました。 統計に伴ってか、日本人が外国人に対する偏見をもっているなと感じることは少なくはないです。日本人は外国人と聞くだけで、抵抗・警戒したり先入観をもつことがあります。 自分の先入観だけで外国人を決めつけることは私は違うなと思います。実際に、直接外国人と関わってみると自分が思っていた偏見と異なることが過去にありました。 グローバル化が大事だと言われている現代、まずはじめに外国人に対する偏見・差別をなくすべきではないかと私は思います。私は国際交流部に入っているので引退までにたくさんの外国人と関わりたいなと思っています!
リスタートこんにちは。 Joint Kinship 新代表になりました、飯田知果です。 Joint Kinshipは、新メンバーへの引継ぎを行いました。 これからも、 「高校生が地域の方々と繋がるための繋ぎ目となる」 ことを目標に活動していきます。 新体制のJoint...
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