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地域、とっても大切。

更新日:2019年7月5日


こんにちは。Joint Kinship代表の島袋莉鈴です!皆さんは、自分が住んでいる『地域』のことが、好きですか?わたしは、だいすきです。

わたしは、小学校五年生の時、友達に誘われて、地域の祭礼委員会に所属しました。

(貼ってある写真は、去年の夏のお祭りの時に、私が櫓の上で踊っている時の写真です。)

小学校までは、お祭りの三日間、日中の炎天下の中、子ども神輿を担いだり、夜には風船や祭礼委員会特製Tシャツなどの販売のお手伝いをします。

中学校から高校になると、お昼には子ども神輿のルート案内や、祭り期間内での準備片付け、運営、また、櫓の上で盆踊りを行います。

わたしの地域では、ただ盆踊りをするだけでなく、中高生女子がグループを組んでパフォーマンスをします。中学一年生の時はももいろクローバーZ、中学二年生の時は、E-girls、中学三年生の時はTaylorSwift、高校一年生の時はいきものがかり、高校二年生の時は、TWICEを躍らせていただきました。

わたしは、櫓の上で踊っている時に、櫓の下から子どもたちが一生懸命同じ踊りを真似しようと頑張っている姿を見て元気をもらっています。また、外国人の方が楽しそうに手を叩きながらノリノリになっている姿や、踊り終わった後に、一緒に写真を撮ったり。車椅子に乗って見に来てくださった方が笑顔で腕を振ってくれたり。国や、老若男女関係なく地域の輪が出来上がっていくのを感じ、温かい気持ちになりました。

わたしは、『地域の希薄化』がとても問題だと感じています。今の子どもたちには、地域の良さをもっと知ってもらいたいと思います。

そのため、このJoint Kinshipの活動を通して、地域と繋がられるようなきっかけを作りたいと思います。


いま、学生団体の活動も企画をどんどん提案し、アポを取って本格的に進んでいます。


活動報告も、ブログの方であげていけるといいなと思います。


皆さんも、地域について少しでも考え、寄り添ってみては、いかがでしょうか?きっと、小さなところから『地域』の良さに気付けるのではないでしょうか?



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