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<はらだの読書記録>

みなさん、こんばんわ〜!Joint Kinship副代表の原田馨子です。

今日は日曜日なので、はらだの読書記録のお時間です。


今日ご紹介したい本は「真夜中のパン屋さん」という本🍞🍞

この本はドラマ化もされているので、ご存知の方も多いと思います。


今回はシリーズ第5弾の「午前4時の共犯者」からグッときたワンフレーズ!



「変わっていく。何もかも。喜びも、悲しみも。傷のようなものも、多分。

 だから、どうにか生きていける。」


この文章からもわかるように、少し切なくて思わず胸がギュッとなるシーンが

この小説には多くあります。それは、主人公希と母の関係や、暮林の過去など全ての

登場人物のバックグラウンドと結びついています。


でも、この小説はブランジェリー暮林に集うお客さんや従業員の心温まる、

人間味溢れる雰囲気で包まれています。


読んだあと、思わずパンが食べたくなる一冊。

ぜひ、読んでみてください!!



2018/7/9 原田馨子



 
 
 

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