Well Being をご存知ですか??
- jointkinship4
- 2019年7月27日
- 読了時間: 2分
お久しぶりです!Joint Kinship 東京支部 中林彩乃です!
今日のテーマは題名にあるように”Well Being”についてです!
では、改めて…
皆さんは、Well Being をご存知ですか??
本来ならば、「Well Beingとは日本語でいうと…」と続けたいところなのですが、実はこの言葉に正式な日本語訳は存在しないのです!!(えーーーーーー👀!!)
インターネットで調べると「幸福」と出てきたり、SDGsでは「福祉」と訳されています、しかし、直訳すると「良い在り方」です…
そこで、私はWell Beingを「快適な生活」と定義したいと思います。
しかし、「快適な生活」と言っても客観的に判断するのは難しいです…
各々が感じる「快適さ」は一致することはほぼあり得ません。
すごく居心地が良くて「快適だな」と感じる雰囲気とそうでない雰囲気はあるはずです。
自分の中にある「快適さ」一つとっても沢山あります。
例えば、勉強をするとしましょう。静かなところの方が集中できる人と騒がしい方が集中できる人がいませんか?
このように、それぞれにとっての「快適さ」は異なり、ものすごく主観的な感情であることがわかります。
だからこそ、「快適な生活」と言っても答えを断定することは困難で、常に模索しながらより良いものを見つけてゆく必要があるのです!(すごくワクワクしませんか🥺)
以前のブログで触覚についてお話ししましたが、この「快適さ」にも触覚がものすごく密接に関わっていると思います。
毛布でも快適に眠れる素材とそうでない素材があります。(まるでライナスの毛布です😶)
皆さんも、物や行動などを「快適」かそうでないかという基準で判断すること多いのではないでしょうか??!
Well Beingは一種の架け橋のようなものだなあと感じています。というのも、人と人はもちろん、人と生物、人と自然そして人とロボットが「快適」であるためには、お互いに多様性を受け入れあい、尊重し合いながら生活してゆく必要があります。
私が7月23日に参加したWell Beingワークショップでは、社会人の方と意見交換をしたのですが、多くの方がWell Beingの達成には「多様性の受け入れ」が必要だとおっしゃっていました。
Well Beingについて考え直すことは自分自身を見つめ直すことにもつながります。人は案外自分のことをわかっていません。自分にとってのWell Beingはなんなのか…だから、いますぐペンと紙を持って書き出してみてください。必ず、新しい発見があると思います🧚♂️
全世界の人が「この世界は”Well Being"だ!!」といえる日が訪れるように、私も中林彩乃という個性を生かしつつ、社会に貢献してゆきます💪
最後まで読んでくださりありがとうございました!!
#JK #WellBeing #快適 #ライナスの毛布 #自分を見つめ直す #社会貢献
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